2023年にMLBで活躍した2022年のNPB助っ人たち

野球

こんにちわ!おきょです!
今回は私の息抜きで、趣味であるMLBとプロ野球に関する記事です。

今年も10月に入りまして、MLBはレギュラーシーズンが終わりポストシーズンに入っていて、シーズンの個人成績が確定しました。今回は昨年2022年に日本のプロ野球で活躍した助っ人外国人投手の中で今年、2023年はMLBで活躍した投手の成績を調べてみました!

早速ですが今年、1アウト以上MLBで取った選手の成績と昨年、NPBでプレーした際のシーズン成績を以下の表にまとめました。調べてみると、昨年NPBを退団した多くの投手の中でも5人の投手が最高峰であるMLBでプレーした事が分かりました。

選手名 年度 所属チームセーブ防御率 投球回 奪三振 WHIP
ビエイラ 
(Thyago Vieira)
2022巨人0209.827.182.32
2023ブリュワーズ0100.00320.33
マクガフ
(Scott McGough)
2022ヤクルト22382.3553.2590.97
2023ダイヤモンドバックス2794.7370.1861.28
クリスキー
(Brooks Kriske)
2022横浜1112.5721261.33
2023ロイヤルズ
※退団し西武へ
0004.056.261.05
ブセニッツ
(Alan Busenitz)
2022楽天3102.2731.2251.01
2023レッズ0002.577.051.29
レイ
(Colin Rea)
2022ソフトバンク5603.96100801.14
2023ブリュワーズ6604.55124.21101.19


調べる前は、シーズン前にマクガフがMLB復帰する記事を読んだだけだったので、まさか最終的に5人もプレーしているとは驚きでした。
スポーツニュースでは、今年MLBデビューをしたNPB出身の日本人である藤波、吉田、千賀については連日、報道がされますが個人的にはNPBからMLBへ旅立ったのは彼らだけでは無いのに。と思い今回、調べました。
昨年NPBでプレーした外国籍選手にフォーカスしましたが、2023年にMLBでプレーしたNPB出身選手の動向も気になっているので、こちらもまとめたいと思っています。

今回は私の趣味の箸休め記事を書いてみました!
調べが足らず、漏れている投手がいましたら優しく教えて頂けると嬉しいです。

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